2011年5月21日土曜日

サーモンのあら煮




魚屋さんでサーモンのあらを見つけました。すぐ横で柵を取っていましたので、たぶんお刺身のあらだと思います。800gで200円と大変お値打ちです。我が家の圧力鍋18cmでは一度で炊くのにはぎりぎりの量でした。




  • サーモンあら 800g
  • 醤油 大3
  • パルスイート 大1
  • 酒 150cc
  • 水 50cc
  • ねぎ 15cmくらい(青いところ)
  • しょうがスライス3枚
  • だし昆布 少々
臭みとりのためにサーモンには塩をふり15分ほどしてから水洗いします。圧力鍋にすべての材料を入れて、ゆっくりと錘がゆれる火加減で30分煮ます。圧力が下がってからねぎやしょうがを取り除きます。中骨はじめ皮などほぼ全部食べることができます。鍋底に薄っすらとコゲができていました。水をもう少し多くしたほうが安全です。煮上がって煮汁が薄いようでしたら、煮詰めれば良いと思います。白髪ねぎなど添えてください。またまた焼酎を飲みすぎてしまいます^^

2011年5月18日水曜日

朴葉寿司


岐阜県は飛騨や郡上で食べることができるお寿司です。ちょうど、ちらし寿司を朴の葉でくるんだイメージです。詳しくはWikipediaにてどうぞ。我が家の娘たちは、しいたけが嫌いだったりミョウガとかたべれませんし、いろいろと制約があり、勝手な具材を入れてます。庭には朴の木が植えてあり、朴葉寿司に使ったり、お肉を朴葉味噌焼きにしたりとまるでハーブのように重宝しています。難点は秋に落葉してご近所さんまで葉っぱが飛んで行くことでしょうか。


寿司飯
  • 米 2合
  • 米酢 大3
  • 塩 小1
  • パルスイート 大1

具材
  • サーモン 塩少々 酢少々
  • ゆでたこ
  • ごま
  • ピクルス
  • 朴葉 20枚
  • 卵 4個
  • 貝しぐれ煮
少し硬めに炊いたご飯を寿司桶に取り出し、合わせ酢をふりかけます。団扇で扇ぎながら時々ゆっくりとまぜて余分な水分と酢のニオイを飛ばします。寿司飯をきれいに洗った朴葉に20等分して、その上に錦糸玉子など具材をのせます。二つ折りにして半日ほど待ちます。サーモンは塩をして30分ほど冷蔵
庫でやすませた後、酢で洗い流してからペーパータオルで水分を除いてあります。

親子煮

ランニングから戻って腹ペコ。冷蔵庫をがさがさしていたら、鶏ササミが出てきたので親子煮にすることに。汗をたっぷりかいた後なので塩分が大目かもしれません。わたしは糖質制限をしておりご飯をたべませんが、親子丼ならばちょうど良いくらいかもしれません。普通は三つ葉を使うのでしょうが、冷蔵庫に在庫は無く、豆苗を入れましたが美味しかったです^^


  • ごま油 大1
  • 玉ねぎ 1/2
  • しいたけ 2枚
  • めんつゆ 40cc 2倍濃縮タイプ
  • 水 40cc
  • 酒 40cc
  • 鶏ササミ 2本 120g
  • 塩 少々
  • 胡椒 少々
  • 片栗粉 小1/2+
  • 卵 2個
  • 豆苗 一掴み
玉ねぎ、しいたけは薄切りに。鶏ササミは筋をとり削ぎ切りにして軽く塩、胡椒の後、片栗粉をうすくまぶす。どろりとした方が良い場合にはもう少し足してください。卵はざっとといておきます。ごま油を小さめのフライパンで熱し、玉ねぎ、しいたけをしんなりするまで炒めます。水、酒、めんつゆをいれて沸かしたところへ、くっつかないようにササミを入れて火を通します。卵を注ぎ入れ蓋をしてフライパンをゆすりながら少し加熱、豆苗を加え火を止めてしばらく蒸らします。卵を均一に混ぜてしまうと半熟の食感が得にくくなります。