岐阜県は飛騨や郡上で食べることができるお寿司です。ちょうど、ちらし寿司を朴の葉でくるんだイメージです。詳しくはWikipediaにてどうぞ。我が家の娘たちは、しいたけが嫌いだったりミョウガとかたべれませんし、いろいろと制約があり、勝手な具材を入れてます。庭には朴の木が植えてあり、朴葉寿司に使ったり、お肉を朴葉味噌焼きにしたりとまるでハーブのように重宝しています。難点は秋に落葉してご近所さんまで葉っぱが飛んで行くことでしょうか。
寿司飯
- 米 2合
- 米酢 大3
- 塩 小1
- パルスイート 大1
具材
- サーモン 塩少々 酢少々
- ゆでたこ
- ごま
- ピクルス
- 朴葉 20枚
- 卵 4個
- 貝しぐれ煮
少し硬めに炊いたご飯を寿司桶に取り出し、合わせ酢をふりかけます。団扇で扇ぎながら時々ゆっくりとまぜて余分な水分と酢のニオイを飛ばします。寿司飯をきれいに洗った朴葉に20等分して、その上に錦糸玉子など具材をのせます。二つ折りにして半日ほど待ちます。サーモンは塩をして30分ほど冷蔵
庫でやすませた後、酢で洗い流してからペーパータオルで水分を除いてあります。
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